Windows2000へのRASPPPOEのインストール

接続共有の設定


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 このページの情報は、フリーソフトウェアのPPPoE接続ツールRASPPPOEのインストールの説明と接続共有の説明です。
 接続共有の詳しい設定やトラブル対策はBBAとWindows98SE/Me/2000の接続共有を使ってDCを無理やりLAN参加させるを参照しましょう。

 このページを参考に行動した結果については情報は受け付けますが、苦情は受け付けられません。自分の責任において購入や設定作業を行いましょう。

Windows2000でのRASPPPoEのインストールと設定

フレッツ接続ツールとの共存

 同時に使用しないということさえ守ればフレッツ接続ツールをアンインストールしなくてもいいですが、通信速度が落ちたり問題がでない可能性がないとは言えません。

 とりあえず初めての接続ではいきなりRASPPPOEを使ったりせず、フレッツ接続ツールで接続できることを確認してからRASPPPOEを使用しましょう。

注意事項

 フレッツADSLでRASPPPOEを使用する場合はこの説明の途中にあるMTUを1454以下(接続共有でのPSOプレイ時は1452以下の4の倍数)に設定するのを忘れないようにしましょう。閲覧に失敗するサイトなどがでるそうです。

 ネットワークプロトコルは無いと接続できないものもあるので(TCP/IPなど)、根拠のない判断などでバインドを外したり削除しないようにしましょう。
 削除すると接続できない原因になり、トラブルの原因を見つけにくくしてしまいます。

RASPPPOEの入手と解凍

 RASPPPOE配布ページからRASPPPOEの配布ファイルを入手して解凍します。解凍の操作についてはこのページではサポートしませが、解凍ツールは窓の杜圧縮/解凍あたりからどうぞ。


 ※参考画像:RASPPPOEバージョン0.96の配布ファイルを解凍したもの

 コントロールパネルのネットワークとダイヤルアップ接続を開くか、デスクトップのマイ ネットワークのアイコンを右クリックしプロパディを開きます。そしてADSLモデムを接続しているローカルネットワーク(フレッツADSLで接続共有を行う場合はLANカードを2枚挿しているはずなのでちゃんと選ぶこと)のアイコンのプロパディを開きます。

 インストールのボタンを押します。

 ※:インストール済みのRASPPPOEを削除する場合はこの画面で「PPP over Ethernet Protocol」を選んで削除ボタンを押すことで削除できます。


 プロトコルを選択し、追加ボタンを押します。


 ここではディスク使用を選択。


 参照を選び、RASPPPOEの配布ファイルを解凍したフォルダを指定します。ファイルが3つほど表示されますが、使用するOSにあわせて最適なものが選ばれるのでどれを選択しても構いません。

 インストールが開始され何度か署名がないと確認がありますが、個人配布ツールなどでは署名がないことがほとんどなので、表示されてる内容を読んで納得できればそれぞれOKを押してください。

 インストールが終わればRASPPPOEの構成ファイルが必要な場所にコピーされたので解凍したファイルは削除してOKです。


 C:\WINNT\RASPPPOE.EXE(Windows2000のインストールしてあるドライブ、フォルダで変わります)を起動して接続アイコンを作成します。あまり使いませんが、この実行ファイルのショートカットを作っておくといいかもしれません。スタートメニュー→ファイル名を指定して実行でRASPPPOEと入力しても起動できます。

 上の選択で接続に使用するLANカードを選び、「Query Available Services」のボタンを押したあと、表示されたものを選択し、「Create Dial-up Connection for the selected Service」を押します。
 これでネットワークとダイヤルアップ接続に接続アイコンができているはずです。デスクトップへもその接続アイコンへのショートカットが作成されます。

 デスクトップにできる接続ショートカット及び、ネットワークとダイヤルアップ接続内に作成される接続アイコンは名前を変更できるのでわかりやすい名称に変更しておくのもいいでしょう。

ソフマップにてWindowsXP取り扱い中

設定の変更


 コントロールパネルのネットワークとダイヤルアップ接続を開くか、デスクトップのマイ ネットワークのアイコンを右クリックしプロパディを開きます。
 ADSLモデムに接続しているLANカードのローカルエリア接続のプロパディを開き、「PPP over Ethernet Protocol」を選択しさらにプロパディを開きます。


 「Override Maximum Transfer Unit」のチェックをONにし、MTUを1452などに設定します(PSOの場合4の倍数に設定する必要があります)。初期で1500程度になっていることがありますが、1492以下にしてください。ちなみにフレッツADSLでは1454以上のMTUでは接続認証に接続できないことや、特定のWebサイトを閲覧できないことあるそうです。

 ※ここで設定を変更しても再起動を求められませんが、NTUの変更は再起動後に有効になるようなので再起動しておきましょう。

 インターネットプロトコル(TCP/IP)を開いて、ADSLモデムと接続するLANカードのIPアドレスを固定します。この設定を行わないと数分毎に通信ができない状態になり返答待ちになることがあります。
 接続共有を行うためのものなので接続共有の192.168.0.1にぶつからない192.168.1.1あたりがいいでしょう。サブネットマスクは255.255.255.0です。

ダイヤルアップの設定

 次はネット接続時にダイヤルアップするように設定します。InternetExplorerの設定に見えますが、NetscapeNavigetorなどでも必須の設定になります。


 コントロールパネルのインターネットオプションか、デスクトップのIEアイコンのプロパディか、IEを起動してインターネットオプションを開きます。
 「通常の接続でダイヤルする」を選択し、作成したアイコンを選び標準設定のボタンを押します。



接続共有の設定

 コントロールパネルのネットワークとダイヤルアップ接続を開くか、デスクトップのマイ ネットワークのアイコンを右クリックしプロパディを開きます。
 RASPPPOEを使用する場合の接続共有の設定はRASPPPOEの接続アイコンになります。


 RASPPPOEで作成した接続アイコンのプロパディを開きます


 オプションタブを開き、「電話番号の入力を求める」のチェックを外します。「回線が切断されたらリダイヤルする」をONにするのもいいかもしれません。


 共有タブを開いて共有にチェックを入れます。共有するローカルエリア接続はBBAを接続しているLANカードのものを選択します。

 これで完了です。細かい設定やトラブル対策などはBBAとWindows98SE/Me/2000の接続共有を使ってDCを無理やりLAN参加させるを参照してください。
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