ドリームパスポート3


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 このページでは、うちが知ってるドリームパスポート3関連情報ををメモとして置いておきます。

環境変数HTTP_USER_AGENT
 CGIなどでサーバーから参照される環境変数HTTP_USER_AGENTに対しては
Mozilla/3.0 (DreamPassport/3.0)
 を返します。

 JavaScriptなどでDP2独自タグを利用してる人は気をつけたほうがいいかも知れません。セガで公開されていた独自タグデモや、色々なところで配布されていた振動/VMイメージJavaScriptでは“DreamPassport/2”の文字列でブラウザ判定していたのが多かったので、参考にして利用しているページなどは現在ドリームパスポート3では動作していない可能性があります。っていうか動作してないですね。
 JavaScriptが動作しないドリームパスポートでは独自タグ自体反応しないので、ブラウザ判定文字列は“DreamPassport”でよいと思います。アクセス解析を見てるとたまにPCのブラウザに“DreamPassport/2.0”とかって入れてる変な人がいるみたいだけど何がしたいんやら。気持ち悪いねぇ……

内蔵ソフトのオフラインでの起動方法
 ドリームパスポート3にはGD-ROM内に数種類の内蔵ソフトがありますが、それは回線に接続してイサオネットの中にあるリンクからしか起動できません。これを起動できるようにする方法が“ドリームキャストでできること”というページのBBSで公開されていましたが、起動できる条件があるみたいなので調べてみました。

起動できる条件
 ジャンプやしおりから“x-avefront://---.dream/proc/launch/1”(1はソフト種類番号で1〜9で起動するソフトが変わる)などと入力すると内蔵ソフトが起動できるとの情報ですが、ブラウザの状態によっては起動できません。
 うちが調べた範囲では、ブラウザでHTMLなどを表示した後では起動できず、ドリームパスポート3起動後に“つづきから”を選び、回線を接続する確認がでた後に中止を選択し接続エラー確認画面がでた状態からジャンプやしおりを選ぶと起動できるようです。しおりもしおり編集後の画面などからは内蔵ソフトを起動できないようなので気をつけましょう。
 もし起動できない状態の時に起動したいときは、Lトリガーメニュー→ホームで接続確認画面をだして中止するとよいようです。イサオネットのトップページがキャッシュされてるとできないと思いますがそのときは素直にA+B+X+Y+STARTでソフトリセットし上記中止操作をしてから内蔵ソフトを起動しましょう。

起動可能ソフト一覧
x-avefront://---.dream/proc/launch/1
 ぐるぐる温泉ぷち。これで電話代を無駄にせず、1人プレイ可能なゲームや名刺の操作や設定変更や姿の変更が可能になります。
x-avefront://---.dream/proc/launch/2
 DreamFlyerLight。これで受信済みのFlyerメールを表示するのに無駄な電話代がかかりません。これを内蔵してしまったので不安定だったFlyerメールのドリームパスポートでの表示機能が削除されています。
x-avefront://---.dream/proc/launch/3
 コラムス。15分の制限時間付き。最近ではサクラ大戦の対戦コラムスが有名。
x-avefront://---.dream/proc/launch/4
 大魔界村。どうして体験版として公開してないんだろう……。昔メガドライブで所有してて目いっぱい遊んだので効果音や音楽に違和感がかなりあります。
x-avefront://---.dream/proc/launch/5
 フリッキー。15分の制限時間付き。昔のゲームって難しすぎ……
x-avefront://---.dream/proc/launch/6
 ペンゴ。15分の制限時間付き。最近キティちゃんの似たようなゲームがあったような……
x-avefront://---.dream/proc/launch/7
 ぷよぷよ。15分の制限時間付き。
x-avefront://---.dream/proc/launch/8
 ドリームライブラリ。これがオフラインで起動できてもやることないです。
x-avefront://---.dream/proc/launch/9
 ドリームパスポート2が起動できます。何でこんなのが入ってるのやら。例の妙な3Dキャラでのチュートリアルも実行できるようです。

コミュニケーションID
 一部雑誌ではコミュニケーションID関連はイサオネット(旧セガプロバイダ)利用者のみのサービスとかかれていますが、イサオネットと契約済みであれば接続へユーザープロバイダを利用していてもコミュニケーションID関連のサービスを使用できるようです。うちはすでにドリームパスポート1の頃に加入してしまってるのでイサオネットに加入してない状態でドリームパスポート3が使用できるかどうかは知りませんが、コミュニケーションIDが欲しい人は従量制の課金でも選んで契約しておくといいのではないでしょうか。ちなみにドリームパスポート2までは無料だったセガプロバイダに加入していないとブラウザが起動できなかったです。

 コミュニケーションIDを登録済みでも、オプションで確認するとたまにコミュニケーションIDが未登録の状態になることがありますが、オプションのモデム→むずかしい設定→メモリ初期化でネットワーク情報の初期化をしてから接続情報の復旧を行うとコミュニケーションIDを復旧させることができます。
 確認したところ、どうもドリームパスポート2同等ブラウザを内蔵しているソフトのブラウザで接続設定をセガ⇔ユーザープロバイダ間で変更するとコミュニケーションIDが消えます。ドリームパスポート2相当ブラウザを内蔵しているゲームは多いので気をつけましょう。いつになったらドリームパスポート3相当ブラウザ内蔵が主流になるのだろう。でも、どこでもチャットやCh@bTalkが省略されていると意味がないかな。

 よくあることですがコミュニケーションID関連のサービスはサーバーとの通信にTCP/IPやUDPの特定のポートを使用するらしく、前述の“ドリームキャストでできること”で公開されている方法などでドリームキャストをLANに参加させている場合は使用できないようです。
 ちょっとしたユーティリティソフトで使用しているTCP/IPやUDPのポート番号を調べ、判明したポートを静的IPマスカレード(ルーターによって機能名称が違います)を設定してDC側に向ければ使用できるのではないかと思いますが。

どこでもチャット
 今までのチャットサービスに変わるものとして追加されたもの。同じページを見ているひととチャットできるというのが特徴ですが、いまのところセガ関連ページ以外のほとんどは区別されず同じチャットルームになるようです。人がいたからといって同じ話題が通じる人とは限らないので注意しましょう。この同じページを見ているということのサイト運営者向け情報をCh@bTalkのところへ書くので参考にしてみてください。
 チャットルームに入る前に同じページ(サーバー)を見ている人を確認したいときはCh@bTalkの“同じページを見てる人”で確認しておくと良いかもしれません。

 ちなみにどこでもチャットはPCにあるGooeyというソフトを真似したかライセンスを受けたものと思われます。ところで、どこでもチャットを入れたのならセガのチャットサービスのメニューなんて入れてなくてもいいと思うんですが。いままで利用していたユーザーに“サービスは終了しました”だけを表示するのに入れてるんだろうけど……

Ch@bTalk
 自分のリストに登録している人や同じページ(サーバー)を見ている人とメッセージをやり取りするサービス。PCにあるICQやAIMなどのインスタントメッセンジャーを参考にしたものと思われます。
 PCのものよりよいところと思われるのは開放的なところでしょうか。番号を公開しなくても同じページ(サーバー)を見ている人ということで探せ、気軽にメッセージを送れます。
 悪いところはリストが自動更新でないところや、リスト登録直後にはリストを更新しても反映されないところ。登録直後に反映させたい場合は、Lトリガーメニューからオプションに入って抜けるとCh@bTalkサーバーからログアウトしてログインと言う手順を行うので反映されます。  他にはプロフィール情報が少ない情報からの選択肢しかないことや(さくらちゃんってなにだろう?)、基本的にステータスがオンラインとオフラインしかないところ。まぁ、ドリームキャストでページを見ているときは忙しいとか隠れたいとかは無いと思うし、PCユーザーに比べて制限が多いので変にステータスはないほうがいいかも知れません。PCユーザーは隠れるの好きだからなぁ。DCユーザーも隠しページとか作るの好きな人も多いようですが。

 同じページを見ているということの判定についてのヒントは、ドメイン名で判定しているようです。セガ内のページではフォルダ/ディレクトリでも判定してる部分もあるようですが。
 PCのGooeyで試してみたところ、このページがあるhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~asuka-s/を見ている場合にはwww2u.biglobe.ne.jpのすべてを見ている人が判定されていました。もし個人ページを運営しているひとで独自ドメインサーバーを利用してないけど同じページを見ている人をどうにか分けたいって場合には、フレームを利用したドメイン転送サービスを利用するといいかもしれません。このページの場合 http://www.tomoneko.uni.cc/ というのに登録しているので区別できるかもしれません。PCのGooeyで試した結果なのでドリームパスポート3で通用するかわかりませんが参考程度にどうぞ。
 そうそう、どこでもチャットの場合はCh@bTalkでの“同じページを見てる人”のリストとは判定が違い、セガに登録されていないURLなどは同じチャットルームになることが多いようなので気をつけましょう。

MPEGファイル再生
 ドリームパスポート2にはADX形式MPEGファイルを再生する機能がありましたが、通常のMPEGファイルは再生できませんでした。ドリームパスポート3になって通常のMPEGファイル再生機能もつきましたが、不思議な制約があるようです。

 再生できるファイルサイズ上限は1.5MB程度なのですが、それ以下のファイルでも再生に失敗することが多いようです。いろいろなところで画像ファイルがどうとか、使用メモリーの問題だからドリームパスポート3を起動した直後やVavaScriptを使用しない設定にしたほうがいいとかの噂が流れていますが、実験の結果うちなりの結論が出ました。
 それはMPEGファイルのあるサーバーでMPEGファイルに対するMIMEタイプが正しく設定されていないと再生できないということ。あるサーバーでドリームパスポート3で1.3MBのMPEGファイル再生に失敗するので、.htaccessファイルでMIMEタイプをvideo/mpeg mpgとvideo/mpeg mpegを追加して設定してみたところ再生できるようになりました。
 これから推測すると、ドリームパスポート3で再生できないMPEGファイルは設置サーバーのMIMEタイプが設定されていない可能性が高く、ファイル設置者が設定しない限りはユーザーが何をやっても再生できないということになります。

 MPEGファイルが再生できないときは素直にあきらめましょう。
 こんなとこでしょうか。ツッコミや情報提供もBBSにてお待ちしてます。
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